薬剤師母の理系な子育て

パート薬剤師母です。幼児教育に興味があります。息子は年中。夫は文系。

薬剤師になった私が幼少期に習っていた習い事まとめ

私は現在都内で子育てをしていますが、元々は地方出身で、人口10万人ほどの街で幼少期を過ごしました。

田舎なので、教育熱心な家庭は都会に比べるとかなり少なかったです。しかし私は、非常に教育熱が高い家庭で育ったため、色々と習い事をさせられていました。

 

今回は、薬剤師母(30代昭和生まれ)が子供時代にやっていた習い事を、振り返りたいと思います。

 

ピアノ(4歳〜小4)

音感が身につき、小中学校での音楽の授業で苦労しなくなるので、役に立った習い事。

 しかし先生がとても厳しく、やる気をなくし離脱。元々才能はなかったのと、毎日の練習が苦になっていたので未練はなく、今はほとんどピアノが弾けない…

 

めばえ教室(4歳〜5歳)

パズルなどの教材を用いて楽しく学べる。現在も全国に250以上の教室を展開する大手の幼児教室。あまり覚えていないけど、私は幼稚園に年長の1年しか通っていなかったので、入園前に母子分離や同世代の子たちと楽しく勉強できたのはよかった。

 

 

公文算数(4歳〜小5)

とにかく単純計算が速くなる。私は数字の才能はなかったが、コツコツ続けることで、算数が得意科目になり、理系の道に進むきっかけに。

問題点は、じっくり考えるというより、作業的にこなすため、これだけでは応用力は身につかない。

 

公文国語(4歳〜小5、中2〜中3)

名作を読むことができ、要約力読解力が身に付く点はよい。文章表現力はあまり身につかなかった。

国語の成績が悪かったので私には合わなかったか、公文国語だけではなくプラスアルファ何か必要だった。(あまり読書や作文を書くことをしていなかった)

 

公文英語(5歳〜小5)

受験英語には役に立ったし、英語の読解力が身につく。小学生から英検を受けるきっかけに。スピーキング力は身につかない。

 

英会話スクール(小3〜小5)

グループレッスンで、講師は日本語があまり話せないネイティブ外国人の先生。週一のペースで。

楽しかったけど週1だと英語は身につかず、お金の無駄だったか?

 

絵画教室(年長)

幼稚園の課外活動で。絵は特別上手くないが、色彩感覚はある。現在私の趣味がアート関連なのは、絵を習っていた影響も少しはありそう。

 

習字硬筆(小1〜中3)

 1番続いた習い事。月謝も安く、全く厳しくなかったゆるく習っていた。(頑張りすぎないのも長続きする秘訣なのか?)大人になっても字は結構褒められる。ただ、習う前からなぜか字は上手かったので、私には特別必要なかった可能性も。

 

水泳(小3〜小4)

小3の地点でほとんど泳げなかったが、2年ほどでクロール背泳ぎ平泳ぎをマスターして辞める。最低限3泳法は身につけたいので習ってよかった。水泳は小学生から習う方が習得が早いと感じている。

 

バスケット(小5〜小6)

小学校のミニバス。

中学高校と帰宅部だった私にとって、期間を短かったけど、上下関係など体育会系の経験ができた。指導者は怖くて有名な先生で、レギュラーの子に対し暴力は当たり前。私は幸か不幸か下手過ぎたので、先生の眼中になく被害は受けなかった。今の時代だと問題になっていた可能性も。

 

学習塾(中1〜中3)

高校受験のため週3で通う。そして、第1志望の地方公立進学校(偏差値は高くはない)に無事合格。

地味だった私は、ギャルやヤンキーもいる田舎の公立中学校では若干肩身が狭かったので、真面目で穏やかな子が多い学習塾は居心地がよかった。先生はアルバイトや変わり者が多かった。

 

個別指導の塾(高1〜浪人時代)

マンツーマン指導で、先生の自宅で開講していた。塾というよりは、家に来てくれない家庭教師といったかんじ。高校の時は週1、浪人時代は週2で。田舎なので、大学受験に対応した塾などはほとんどなかったので、その中で1番マシな選択だったのかも。一応有名大学卒の先生だったし、指導力は悪くはなかった。(良いとも言えないが)

 

まとめ

習い事はすべて母が決めたものを、言われるがままに淡々と習っていました。

しかし、熱心な母も色々とリサーチ済みだったのか、最終的に習ってよかったと思えるものが多かったです。

 

幼児期は勉強&習い事漬けで、幼稚園にも1年しか通っていなかった。(当時2年保育が主流だったけど、私の通ってた幼稚園では1年保育も2割位いた)

幼児期の習い事はそこそこ有益だったと思うが、私が育った家庭は、お友達とのかかわり、外遊び、運動の重要性を軽視しすぎていたと感じる。公文ばかりしていたので小学校入学前に、分数や小数をマスター。しかし、自転車は補助輪付き…かけっこは遅い…

かなり消極的で運動音痴な幼児だった。勉強する時間は十分あったので、その時間を少し削って、運動もしたほうがよかったと考えています。

 

小学生から、放課後お友達と遊ぶ機会もでき、少しは子供らしい生活も送ることができた。

小6の習い事は、意外にもバスケットのみ。この頃はたまたま母が忙しい時期で、私に手をかける暇がなかった。でも比較的自由だった時期もあってよかったと今になり思う。

 

中高からは厳しい監視下に置かれる。無気力になることも多かったが、大学入学後の一人暮らしできて監視が緩くなることを励みにしたため、そこまで腐らずにそこそこの勉強をした。動機は不純だし、頑張りは足りなかったと感じる。

結局一浪し、偏差値50台の私立薬学部に合格しました。

 

勉強時間やお金をかけたわりに、最終学歴の偏差値はパッとせず…(資格取得を優先したので後悔はしてないけど)締め付けすぎる環境があまり良くなかったと、最終的には本人の資質なのか…

一応資格はあるけど、仕事の能力はイマイチで、社会に出てからはさらにパッとせず、結婚を機に退職し、今はパート主婦です。

 

私なりに出した結論

 

  • 幼少期の習い事は有益。(人並み以上にはなる)
  • 勉強&運動&芸術、個人レッスン&集団競技などバランス良く
  • 詰め込みすぎないようにしたい(自由時間も作る)

 

バランス良く、自由時間を作るというのはあくまで我が家の方針です。例えば、幼児期から卓球一筋の福原愛ちゃんのように、1つの事に特化した方が成功する可能性が高くなるとも思います。ただ、その道で挫折した場合のリスクを考えると、幼児期はあまり偏らない方が無難な選択のかなと考えています。

私の場合は、勉強系&個人で習うものに偏りすぎていて、そのことが人格形成にも少しは影響を受けている気もしなくもない。未だに運動と集団行動が極度に苦手なので。

 

 

自分自身を振り返ってみると、幼少期の習い事の影響をそれなりに受けていると感じました。息子もやっててよかったと思える習い事が見つかってほしいけど、期待しすぎず見守っていきたいです。

 

 

 

おおたとしまさ氏の新書『ルポ教育虐待』

2015年に発売した『追いつめる親』に大幅な加筆修正を加えたもの。

教育虐待している人はごくごく一部だと思いますが、周りからは恵まれていると思われがちな、教育にお金をかけている家庭で起こりうることなので、見えにくい虐待とも言えますね…

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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